2008/4/27(日) CREATE CUPダブルストーナメント
予報と違い、朝7:40まで雨が残りましたが、男子ダブルス16組・女子ダブルス16組で『テニススクール・グランドスラムテニストーナメント』の予選会としてCREATE CUPダブルストーナメントを若干遅れたものの、予定通りに試合を始めることができました。
昨年の同大会優勝の池戸・小澤ペア
昨年のALL SC予選会優勝の杉村・広瀬ペア
一昨年のALL SC予選会優勝の福山・山田ペア
過去実績から男子ダブルス注目ペアは今までと違うペアでの参戦となりました。
注目は男子シングルスサーキット2連覇中の小澤さんとのペアリングで挑む福山ペア、
その小澤さんから試合巧者の辻さんへとペアリングを変更して挑む池戸ペア、
そしてシチズンの誇るスピードマスター1.2.3と言われる杉村・藤巻ペアと市場・鈴木ペア。
勢いのある若いペアの藤江・亀山ペア、試合の方はどうだったのでしょう???

吉村・田中ペア対藤江・亀山ペアの対戦は、スライスやロブなど巧みなショットも勢いに押され不発で藤江・亀山ペアの勝利。
辻・池戸ペア対市場・鈴木ペアの対戦は、初戦ということもありじっくりスタートの辻・池戸ペアに対して市場・鈴木ペアはいきなりトップスピード!!
相手のペースに巻き込まれる前に、何もさせずに勝ちきったという試合でした。
ここから徐々に注目カードが目白押し。
まずは藤江・亀山ペア対杉村・藤巻ペアの対戦。
テンポの早さ・サービス力・レシーブ力ともに相手を圧倒して若い2人に自分のプレーをまったくさせず杉村・藤巻ペアの圧勝。
松本・吉村ペア対田中・小松ペアの対戦は、吉村さんのサービスキープ力や松本さんの前衛での動きに圧倒されて松本・吉村ペアは2回戦を6-0ストレート勝ち。
吉田・大友ペア対市場・鈴木ペアの対戦は、1回戦の勢いそのままに市場さんの強打と徐々に調子を上げてきた鈴木さんのレシーブで危なげなく市場・鈴木ペアの勝利。
さぁそして注目の福山・小澤ペアはというと1回戦に引き続き、2回戦も6-0と圧倒してベスト4に名乗りを上げました。

準決勝第1試合は、杉村・藤巻ペア対松本・吉村ペアの対戦。
スピードマスターの異名をとるペアだけに、松本・吉村ペアも苦戦。
しかも杉村さんのファーストサーブが良く入る!!
なかなかブレークのチャンスを見出せず、杉村・藤巻ペアの勝利。
準決勝第2試合は、市場・鈴木ペア対福山・小澤ペアの対戦。
1.2回戦と尻上がりに調子を上げてきた市場・鈴木ペアでしたが、今までの対戦相手と違い福山・小澤ペアはミスを簡単にしてくれず、打たされて自滅パターンに…。
同じミスにしても序盤より後半は、はっきりとわかるミスが目立ちました。

決勝は注目の2ペアとなりました。
杉村・藤巻ペア対福山・小澤ペアの対戦です。
強打対試合巧者といえるでしょう。
シングルスより守るエリアも狭く、1本のナイスショットでは決まらないのがダブルスだと思います。
あえてペースを落として1本目の返球に挑み、相手のペースでプレーをしない福山・小澤ペア。
一つ一つのショットでは相手を圧倒するものの、次に繋げない杉村・藤巻ペア。
普段からボールが返ってこない時にも『返ってきたボールをこうしよう』とか『次にこうしたいから、こう打とう』などシュミレーションを必ずしておかないと行き当たりばったりの淡白なプレーになってしまいます。
福山・小澤ペアの勝因は決してコレだけではないのですが、大きな要因といえます。
少しでも自分たちにとってリスクの少ないショットを選択し、かつイメージ通りにプレー出来た時に快勝という快感を味わえるのではないでしょうか。

女子は一昨年の決勝でアキレス腱を断裂した田尻さんの復帰戦。
昨年、一昨年のALL SC予選会優勝の野村・平子ペアもそれぞれペアを変えての出場。
昨年同大会準優勝の小西・安藤ペアのリベンジといったところが注目でした。

第1試合から波乱!!
昨年準優勝の小西・安藤ペアが今年は澤田さんとのペアリングで挑んだ平子さんペアにあっさり敗れました。
この試合では澤田さんのしっかりとした強打がほとんどコート深く突き刺さり、小西・安藤ペアは何もさせてもらえませんでした。
さらに第2試合の深田・三縄ペア対野村・内海ペアの対戦も、序盤で一気に深田・三縄ペアがリード、中盤から色々と対処しはじめた野村・内海ペアでしたがそのままリードを詰めることができず、まさかの初戦敗退。
あの怪我から2年振りの復帰戦となる田尻・桂川ペアの初戦はみんなの注目する中、危なげなく勝利。
『おかえりなさい』という感じではないでしょうか。
PBN大会では優勝常連となった松内・横川ペアも危なげなく勝ち上がりました。
平子・澤田ペア対深田・三縄ペアの対戦は、ほんと少しの差だったと思います。
1回戦で入っていたボールが、度々ほんの少しフォルトやアウトしていました。
深田・三縄ペアも相手に打たれても、慌てず返して1歩前でテンポを早めてミスを誘うなどいいプレーでしたね。
阿戸・渡辺ペア対宮田・鈴木ペアの対戦はシーソーゲーム。
リードしてマッチゲームあたりから急に勝ちを意識したのか、渡辺さんがラケットを振れなくなり、それに対して淡々とプレーする宮田・鈴木ペアが追い付き、最後の最後まで勝負の行方は分からない熱いゲームでした。

準決勝第1試合はこれまたタイブレーク突入の大接戦!!
この試合では結構阿戸さんのダブルフォルトに助けられた部分があったと思います。
接戦での自分のサービスゲームファーストポイントというのは絶対落としたくないところ。
レシーバーにプレッシャーをかける意味でも大事なファーストポイントをあげてしまうと次のポイントも奪われてしまう傾向が強いのです。
そういうプレッシャーのかかり具合の差だったのではないでしょか。
準決勝第2試合は田尻・桂川ペア対松内・横川ペアの対戦。
徐々に試合感を取り戻してきて冷静にボールを空いているスペースに配球しはじめた田尻・桂川ペアに軍配が上がりました。

決勝は深田・三縄ペア対田尻・桂川ペアの対戦。
スコアは6-2と圧勝でしたが、決して田尻・桂川ペアのショットが良かったわけではありません。
ただ、同じミスをしないように繋ぐにしてもボールの深さなど差がありました。
やはり緊張した中で、どんなに困っても『これはできる』というショットがあるかどうかというのは大きな差となってゲームでは現れます。
入れたいことで縮こまってしまっては相手に優位にしか進みません。
決勝で敗れた二人も、練習で繰り返し繰り返しこれというものを一つ突き詰めて練習してみてください。
来年はもっといい結果が得られるように。
男子・女子ともに熱い接戦たくさんありました。
優勝したペアには『テニススクール・グランドスラムテニストーナメント』に代表として参加していただこうと思います。
昨年参加して頂いた、福山・山田ペア以上に結果を残せるよう頑張って下さい。
全ての試合結果はこちらでご覧下さい。
男子ダブルス
昨年の同大会優勝の池戸・小澤ペア
昨年のALL SC予選会優勝の杉村・広瀬ペア
一昨年のALL SC予選会優勝の福山・山田ペア
過去実績から男子ダブルス注目ペアは今までと違うペアでの参戦となりました。
注目は男子シングルスサーキット2連覇中の小澤さんとのペアリングで挑む福山ペア、
その小澤さんから試合巧者の辻さんへとペアリングを変更して挑む池戸ペア、
そしてシチズンの誇るスピードマスター1.2.3と言われる杉村・藤巻ペアと市場・鈴木ペア。
勢いのある若いペアの藤江・亀山ペア、試合の方はどうだったのでしょう???
First Round

吉村・田中ペア対藤江・亀山ペアの対戦は、スライスやロブなど巧みなショットも勢いに押され不発で藤江・亀山ペアの勝利。
辻・池戸ペア対市場・鈴木ペアの対戦は、初戦ということもありじっくりスタートの辻・池戸ペアに対して市場・鈴木ペアはいきなりトップスピード!!
相手のペースに巻き込まれる前に、何もさせずに勝ちきったという試合でした。
Second Round
ここから徐々に注目カードが目白押し。
まずは藤江・亀山ペア対杉村・藤巻ペアの対戦。
テンポの早さ・サービス力・レシーブ力ともに相手を圧倒して若い2人に自分のプレーをまったくさせず杉村・藤巻ペアの圧勝。
松本・吉村ペア対田中・小松ペアの対戦は、吉村さんのサービスキープ力や松本さんの前衛での動きに圧倒されて松本・吉村ペアは2回戦を6-0ストレート勝ち。
吉田・大友ペア対市場・鈴木ペアの対戦は、1回戦の勢いそのままに市場さんの強打と徐々に調子を上げてきた鈴木さんのレシーブで危なげなく市場・鈴木ペアの勝利。
さぁそして注目の福山・小澤ペアはというと1回戦に引き続き、2回戦も6-0と圧倒してベスト4に名乗りを上げました。
Semi Final

準決勝第1試合は、杉村・藤巻ペア対松本・吉村ペアの対戦。
スピードマスターの異名をとるペアだけに、松本・吉村ペアも苦戦。
しかも杉村さんのファーストサーブが良く入る!!
なかなかブレークのチャンスを見出せず、杉村・藤巻ペアの勝利。
準決勝第2試合は、市場・鈴木ペア対福山・小澤ペアの対戦。
1.2回戦と尻上がりに調子を上げてきた市場・鈴木ペアでしたが、今までの対戦相手と違い福山・小澤ペアはミスを簡単にしてくれず、打たされて自滅パターンに…。
同じミスにしても序盤より後半は、はっきりとわかるミスが目立ちました。
Final

決勝は注目の2ペアとなりました。
杉村・藤巻ペア対福山・小澤ペアの対戦です。
強打対試合巧者といえるでしょう。
シングルスより守るエリアも狭く、1本のナイスショットでは決まらないのがダブルスだと思います。
あえてペースを落として1本目の返球に挑み、相手のペースでプレーをしない福山・小澤ペア。
一つ一つのショットでは相手を圧倒するものの、次に繋げない杉村・藤巻ペア。
普段からボールが返ってこない時にも『返ってきたボールをこうしよう』とか『次にこうしたいから、こう打とう』などシュミレーションを必ずしておかないと行き当たりばったりの淡白なプレーになってしまいます。
福山・小澤ペアの勝因は決してコレだけではないのですが、大きな要因といえます。
少しでも自分たちにとってリスクの少ないショットを選択し、かつイメージ通りにプレー出来た時に快勝という快感を味わえるのではないでしょうか。

女子ダブルス
女子は一昨年の決勝でアキレス腱を断裂した田尻さんの復帰戦。
昨年、一昨年のALL SC予選会優勝の野村・平子ペアもそれぞれペアを変えての出場。
昨年同大会準優勝の小西・安藤ペアのリベンジといったところが注目でした。
First Round

第1試合から波乱!!
昨年準優勝の小西・安藤ペアが今年は澤田さんとのペアリングで挑んだ平子さんペアにあっさり敗れました。
この試合では澤田さんのしっかりとした強打がほとんどコート深く突き刺さり、小西・安藤ペアは何もさせてもらえませんでした。
さらに第2試合の深田・三縄ペア対野村・内海ペアの対戦も、序盤で一気に深田・三縄ペアがリード、中盤から色々と対処しはじめた野村・内海ペアでしたがそのままリードを詰めることができず、まさかの初戦敗退。
あの怪我から2年振りの復帰戦となる田尻・桂川ペアの初戦はみんなの注目する中、危なげなく勝利。
『おかえりなさい』という感じではないでしょうか。
PBN大会では優勝常連となった松内・横川ペアも危なげなく勝ち上がりました。
Second Round
平子・澤田ペア対深田・三縄ペアの対戦は、ほんと少しの差だったと思います。
1回戦で入っていたボールが、度々ほんの少しフォルトやアウトしていました。
深田・三縄ペアも相手に打たれても、慌てず返して1歩前でテンポを早めてミスを誘うなどいいプレーでしたね。
阿戸・渡辺ペア対宮田・鈴木ペアの対戦はシーソーゲーム。
リードしてマッチゲームあたりから急に勝ちを意識したのか、渡辺さんがラケットを振れなくなり、それに対して淡々とプレーする宮田・鈴木ペアが追い付き、最後の最後まで勝負の行方は分からない熱いゲームでした。
Semi Final

準決勝第1試合はこれまたタイブレーク突入の大接戦!!
この試合では結構阿戸さんのダブルフォルトに助けられた部分があったと思います。
接戦での自分のサービスゲームファーストポイントというのは絶対落としたくないところ。
レシーバーにプレッシャーをかける意味でも大事なファーストポイントをあげてしまうと次のポイントも奪われてしまう傾向が強いのです。
そういうプレッシャーのかかり具合の差だったのではないでしょか。
準決勝第2試合は田尻・桂川ペア対松内・横川ペアの対戦。
徐々に試合感を取り戻してきて冷静にボールを空いているスペースに配球しはじめた田尻・桂川ペアに軍配が上がりました。
Final

決勝は深田・三縄ペア対田尻・桂川ペアの対戦。
スコアは6-2と圧勝でしたが、決して田尻・桂川ペアのショットが良かったわけではありません。
ただ、同じミスをしないように繋ぐにしてもボールの深さなど差がありました。
やはり緊張した中で、どんなに困っても『これはできる』というショットがあるかどうかというのは大きな差となってゲームでは現れます。
入れたいことで縮こまってしまっては相手に優位にしか進みません。
決勝で敗れた二人も、練習で繰り返し繰り返しこれというものを一つ突き詰めて練習してみてください。
来年はもっといい結果が得られるように。
男子・女子ともに熱い接戦たくさんありました。
優勝したペアには『テニススクール・グランドスラムテニストーナメント』に代表として参加していただこうと思います。
昨年参加して頂いた、福山・山田ペア以上に結果を残せるよう頑張って下さい。
全ての試合結果はこちらでご覧下さい。
カテゴリー:スクール内イベント
357 views













